円錐切除後・病理検査の結果

円錐切除にて切除した肉片を病理検査にかけた結果〝高度異形成〟という診断でした。

つまり、「子宮頸がんでは無かった」という事です。

 

ただ先生からは「子宮頸がんでは無くてよかったけれど、これがもし進行していたら最悪の場合子宮摘出の可能性もあったの、この段階で発見出来て本当に良かったよ」とお話がありぞっとしました。

 

あの時検査に行って本当に良かった。

 

術後暫く3か月に一回経過観察、6か月に一回、そして一年となり今でも一年に一回定期検診を受けています。

術後5年が経ちましたが今のところ再検査になったことはありません。

 

私の場合、生理痛も無いし生理が遅れることもほとんどない、周期が31日と少し長めだったくらいで自覚症状は全くありませんでした。

まさか自分が病気になっているとは思いもしませんでした。

 

今は自治体の補助もあったりと安く受けられるので是非受けてほしいと思います。

それで何もなければそれに越したことはないし、もし異常が見つかっても早期発見出来れば最悪の事態を免れる可能性も高くなります。

 

次回は円錐切除後の医療保険加入について書きたいと思います。

 

 

 

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